ワールドファミリー ライムクラス いよいよレッスンスタート!
ディズニーのアカデミーの初日です。ライム・クラス入れたのはよいのですが、果たして他の生徒さんに迷惑をかけず、レッスンに参加できるか?心配になってきました。本人は新しい場所でのレッスンにちょっとうれしそう。本人には、「ミッキーのレッスンに行くよ!」と言ってあったので、幼稚園の先生にも、「今日、ミッキーに行くんだ~!」とうれしそうに話していて、ディズニーランドに行くかと勘違いされていましたが、先生には「英語教室です。」と、訂正しておきました。
ネームタグをつけて教室のスタート。最初のレッスンから、1ヶ月ほどは教室内の後ろで保護者の見学も可能とのことでした。うちの子供は初め黒人の男の先生に少し恥ずかしそうにしていましたが、他の生徒さんがみな教室に楽しそうに入るのを見て、負けじと入っていったので、教室の外から見学することにしました。他の生徒さんはどうもこの教室を継続して受けてらっしゃる方ばかりで、先生とは、顔なじみのようです。うちの子一人が新入生で、一番年下でしたが、皆さんが優しく仲間に入れてくれたので安心しました。小学生の男の子もいて、みんなお行儀よくレッスンに参加されているので、うちの子供もなんとか合わせて落ち着いていられるようです。
子供の教室選びのポイント
特に小さい子供のグループレッスンは一緒に受けるメンバーの影響が大きいと思いました。実は4月から入れようかと思って、一度この教室の見学に行ったのです。その時は今よりも一つ下のレベルのクラスだったのですが、そのレッスンの雰囲気を見て諦めたのでした。そのクラスは日本語も時々聞かれ、少しおとなし目のクラス。私の理想は、子供たちの間からも自然に英語が聞こえてくる教室でした。ディズニーの英語システム経験者が通うこの教室の子供は発音もよく、英語がよく出ると聞いていたので、下の子供にもいい刺激になると思っていました。
しかし、子供の性格もいろいろですし、教室に集まってくる子供もいろいろ。たまたま集まった子供に活発な子が多ければ、にぎやかなクラスになるし、おとなしい子供が集まれば静かなクラスになります。受付の方も、クラスによってそれぞれ雰囲気が異なると言っていました。英会話はしゃべって何ぼですから、このおとなしい雰囲気では、今まで通っていた英語で子供を預かってくれる教室と変わらず、家でのレッスンだけでよいと思いました。教室も遠いため、車に40~50分揺られ、子供も疲れてしまい、肝心なレッスンも眠くて嫌がったりして、周りに迷惑をかける可能性もあり、うまく参加できないだろうと思い半年様子を見ることにしたのです。
大満足だったレッスン
そして今回、半年の間に家でのレッスンを進め、一つ上のレベルのクラスにしたことで、理想的なクラスに入ることができました。今度のクラスの子供達はネイティブ並みの発音。積極的に発言していて、とても楽しそうな雰囲気でした。
下の子供はちゃんと英語を使えるわけではないので、細かいところは間違いも多いのですが、英語に対しては英語で答えようという姿勢がありました。それが最近薄れてきた気がするので、このクラスに入ることができ本当に良かったと思います。それと、ネイティブの先生に対して、“相手は日本語で答えてもわかるでしょ?”という知恵も付いてきたので、先生が変わって、一切先生が日本語を話さないため、本人も“英語を話さないといけない!”と思ったようです。
レッスンが終わった後、本人に感想を聞いたところ、“楽しかった~!”と。とりあえず、本人が喜んで通えそうなので、良かったと思いました。(初日から、転んでいたら先が重いですからね・・・。)これから、半年どうなるかわかりませんが、とりあえずがんばって通います。